5月18日(木)自民党離島振興特別委員会を開催。
委員長として冒頭あいさつ。
学校法人角川ドワンゴが運営している
N高等学校についてご説明を受けました。
…
説明者より
「全国の交流や移住を望む離島自治体と将来が
未知数な高校生のマッチング」に向け自治体の
ご紹介などお願いしたいとのことでした。
五島市 野口市太郎 市長 も大変関心を持たれ
事務的に作業をすすめることになりました。
5月11日(木)、8時から党本部で行われた
自民党所有者不明土地等に関する特命委員会に出席。
五島では、いたるところにツバキの実が落ちている。
資源として利活用すべきなのだが…
今の森林法では、所有者不明の土地では
落ちてる実をとることができない。
また、基盤整備したくても道路を作ることもできない。
と、意見を述べました。
今後、党内でも議論を進めて行くことを確認しました。
5月11日(水)、小値賀町 西 浩三 町長、立石 隆教 議長が来訪。
有人国境離島法、地方創生交付金の活用方法について…
総合海洋推進事務局 甲斐局長、佐藤参事官、藤條企画官
まち・ひと・しごと創生本部 伊藤参事官補佐と意見交換を行いました。
4月27日(木)、太平洋クロマグロの資源管理に関する要望活動に出席。
壱岐からは、壱岐市漁業協同組合長会の
会長:大久保 照享(勝本)…
塚元 富夫(郷ノ浦町)
西 寛(箱崎)
浦田 和男(壱岐東部)
安永 光幸(石田町)各組合長と
壱岐市マグロ資源を考える会の
中村 稔 会長、尾形一成 幹事長
ほか関係者の方々
そして、長崎県議会 山本けいすけ 県議
水産庁からは管理課 藤田仁司 課長
ほか担当者が出席。
漁獲可能量の設定、漁獲管理、支援制度など
について意見交換を行いました。
○制限のないイカが獲れないが制限されているマグロが獲れる矛盾
○働き盛りの若い人とリタイヤしている高齢者が同じ枠と言う矛盾
○漁獲枠を遵守するためにすべてを逃がすこと
○ブリの大幅な値崩れ
○補償のあり方
など様々な課題、現場の声を国に対し発言してもらいました。
水産庁には、これらを一つ一つ整理し丁寧に検討するよう要請をしました。
意見交換終了後、水産庁 佐藤一雄 長官、長谷成人 次長に要望を行いました。