4月27日(木)、太平洋クロマグロの資源管理に関する要望活動に出席。
壱岐からは、壱岐市漁業協同組合長会の
会長:大久保 照享(勝本)…
塚元 富夫(郷ノ浦町)
西 寛(箱崎)
浦田 和男(壱岐東部)
安永 光幸(石田町)各組合長と
壱岐市マグロ資源を考える会の
中村 稔 会長、尾形一成 幹事長
ほか関係者の方々
そして、長崎県議会 山本けいすけ 県議
水産庁からは管理課 藤田仁司 課長
ほか担当者が出席。
漁獲可能量の設定、漁獲管理、支援制度など
について意見交換を行いました。
○制限のないイカが獲れないが制限されているマグロが獲れる矛盾
○働き盛りの若い人とリタイヤしている高齢者が同じ枠と言う矛盾
○漁獲枠を遵守するためにすべてを逃がすこと
○ブリの大幅な値崩れ
○補償のあり方
など様々な課題、現場の声を国に対し発言してもらいました。
水産庁には、これらを一つ一つ整理し丁寧に検討するよう要請をしました。
意見交換終了後、水産庁 佐藤一雄 長官、長谷成人 次長に要望を行いました。