7月22日(水)、対馬市、壱岐市、五島市、新上五島町、小値賀町の首長、議長、国境離島法案期成会長特別委員長、長崎県議会議員と衆議院議員 西川公也先生同席のもと、自民党総務会長 二階俊博先生に国境離島法案ついて要望させていただきました。
7月14日(火)、額賀先生、武部先生、細田先生、宮路先生とともに
麻生財務大臣にご説明、ご要望しました。
国境離島の重要性、人口減少等を説明し、国境離島法案の必要性をお話したところ、
麻生大臣も「その通りだ。」とご理解頂きました。
6月26日(金)自民党本部で開催された内閣部会・国交部会など4部会と領土特命・離島振興の合同会議において国境離島新法案の法案要綱が了承されました。
今後は、引き続き自民党内の手続きを進めつつ、各党との協議をしっかりと行い立法化を目指します。
対馬・壱岐・五島・新上五島・小値賀の国境離島期成会会長をはじめ関係者25名が
6月12日(金)首相官邸内で菅官房長官に国境離島法案の早期制定に向けた要望活動を行いました。
「菅官房長官と対馬のみなさん」
「 菅官房長官と新上五島のみなさん」
自民党の離島振興(委員長:谷川弥一)と領土に関する特命(委員長:額賀福志郎)
の合同委員会が6月5日(金)8時から開かれました。
冒頭、「有人国境離島地域の保全及び地域社会の維持に関する特別措置法案」(素案概要)の資料について説明がありました。
法案概要は満場一致で了承。今後の手続き等は谷川・額賀両委員長に一任されました。
10年間の時限立法とし2016年4月の施行を想定し、今国会の成立を目指します。