衆議院議員 長崎3区「谷川弥一(たにがわやいち)」オフィシャルサイト



平成18年04月21日 自由民主党本部 707号室

012.jpg

■「木材等需要拡大プロジェクトチーム」

この勉強会は自由民主党政調会に設置されています林政調査会の木材等の需要拡大、特に国内材の需要拡大について検討する勉強会です。
谷川代議士はこの会で主査を務めており、勉強会の主催、運営に携わっています。
今日は、専門家から意見を頂く内容となっており、森林セラピー等の人間に対する森林の効用や、森林保全による国土保全の重要性について実際に様々な取り組みに携わっておられる方々が出席されました。森林総合研究所宮崎チーム長・速見林業 速見社長・東京大学 鈴木教授にご出席を賜りました。森林保全の従来の意義をもっと国民に示す必要性があるということ、また木材にはもともとあらゆる可能性があり、様々な研究が進められていることなどが説明され、具体的に国の政策との関係等議論が展開されました。
次回は事業所などに木材を多く活用する事に焦点を当てて勉強会を開催する予定です。
(写真左から 松岡林政基本問題小委員長・二田林政調査会長・谷川代議士・中谷元元防衛庁長官)

平成18年04月19日 衆議院内第1委員室

011.jpg

■「行政改革推進法案委員会可決」(1)

衆議院行政改革特別委員会において、行政改革法案など5法案を13日間約66時間半に上る審議のすえ可決しました。谷川代議士は本委員会の理事として、質問や与野党間の調整などに奔走致しました。写真は付帯決議の案分を朗読する谷川代議士です。写真右側の一段高くなった席には本委員会を見事にまとめ上げた伊吹委員長。その右となりには、小泉総理以下閣僚が座っております。

021.jpg

■「行政改革推進法案委員会可決」(2)

民主党は関連5法案のうち、対案を提出した行政改革法案以外には賛成しました。
郵政民営化法案の時、対案も出さずにただ反対した不誠実さが国民に非難を受けたため、
今回は行政改革法案のみ対案を出したようですが少々遅すぎました。もう少し早ければさらに議論も盛り上がったのかもしれません。

031.jpg

■「行政改革推進法案委員会可決」(3)

「賛成の方はご起立願います…賛成多数!よって本法案は可決されました!」
写真は起立採決の風景です。

041.jpg

051.jpg

■「行政改革推進法案委員会可決」(4)

多くのカメラマンが歴史的な瞬間を狙っています。
「衆議院内第1委員室」予算委員会など重要法案を審議することが多くあるこの部屋では、数多くの歴史的瞬間が繰り広げられてきました。今回、谷川代議士は行革委員会のメンバーとしてこの瞬間に立ち会いました。しかし委員会の理事ですから、ひょっとしたら歴史的瞬間を創った側という表現が正しいのかもしれません。

平成18年04月18日 衆議院第2議員会館214号室

151.jpg

■「JAグループ全国代表者集会」

国会議員に対する要請活動で、長崎県JA中央会 山中会長・県央野中組合長・壱岐吉野組合長・対馬吉野組合長・ながさき西海豊村組合長・藤野全農県副本部長・水田中央会部長がおみえになりました。11時開始の大会前に来館されました。今回の大会における主たる懸案事項「WTO農業交渉対策」について懇談されました。谷川代議士は衆議院農林水産委員会に所属しており、自民党の部会においても精力的に農林部会や水産部会に出席し、積極的な発言を行っております。自民党部会の重要性は皆さんご存じなので、他の全国団体からも谷川代議士の発言力には常に期待が寄せられています。

平成18年04月13日 第164回通常国会 行政改革に関する特別委員会 院内第1委員室

12.jpg

■行政改革に関する特別委員会(1) 院内第1委員室

今日は理事を務める「行政改革に関する特別委員会」において30分間の質問をいたしました。注目の行革委員会ですが、谷川代議士は「中小企業金融公庫等の政府系金融機関改革」と「市場化テストのあり方」について質問致しました。議事録は後日お載せ致しますが内容を簡単に書きます。

14.jpg

■行政改革に関する特別委員会(2) 院内第1委員室

中小企業金融公庫と国民生活金融公庫と農林漁業金融公庫の3機関はこれまで中小零細企業を支えてきました。中小企業は健全であれば、国に対して多くの税金を納めています。国がこれらの企業に金融公庫を通じて支援を行っても、それら中小企業が通常納める税金や貢献度に比べればわずかなものなのです。しかしながらこれらの機関の統廃合も必要な行政改革なのです。そこで谷川代議士の質問は「中小企業の国に対する貢献度・それらを支える3機関の重要性これらを十分認識していただき、改革にうつっていただきたい」といったものでした。写真で答弁をされているのは、行政改革担当大臣の中馬大臣です。
(詳細は議事録で)

13.jpg

■行政改革に関する特別委員会(3) 院内第1委員室

市場化テストは国などが行う、公共の仕事に競争原理を導入して最善のサービスを提供しようというアイディアからできた制度です。公平な条件下で官と民、双方が参加して競争入札を行い価格と質の面で優れている方が落札するというシステムです。国や地方自治体、特殊法人、独立行政法人が行っている仕事をなるべく民間に任せようという動きです。谷川代議士は、「国が責任もって行うべき事は国家の責任の下守っていかなくてはならない。それは日本の文化であり日本の心である」と訴えました。答弁は内閣府山口副大臣。

15.jpg

■行政改革に関する特別委員会(4) 院内第1委員室

衆議院内3階にある「第1委員室」重要な委員会を行う部屋です。今国会の最大の法案であり、「小泉内閣の締めくくり」である「行政改革推進法案」の審議を行う本委員会は最も注目される委員会です。谷川代議士は理事として、1日7時間にも及ぶ審議日程をこなしております。写真の答弁者は安倍内閣官房長官です。

平成18年03月23日 衆議院第2議員会館 議員会議室

10.jpg

■「カネミ油症問題を検討する議員会」発足

いよいよカネミ問題に関する勉強会が立ち上がりました。メンバーは与党である自民党・公明党の議員です。公明党の坂口力議員は元厚生労働大臣であり、この問題について長年研究をなされてこられました。本会は自由民主党武部幹事長・久間総務会長・中川政調会長・山崎拓議員、公明党から井上政調会長に顧問にお入り頂き坂口議員を中心に勉強会が発足致しました。代表世話人として谷川代議士、そして事務局におなじく長崎の冨岡勉議員が尽力され、多くの心強い先生方がお集まりいただきました。これまで表面化せず止まっていたこの問題が一気に動き出しました。

線
前の5件へ 次の5件へ
線