12月9日の視察で目の当たりにした、現場の厳しい現実の
問題解決に向け「森林・林業施策予算の十分な確保について」
決議し、申し入れ文を作成しました。
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12月17日自民党本部にて林政小委員会が開催され、
「森林・林業施策予算の十分な確保について」決議し、申し入れ文を作成しました。
「申し入れ文」は、「やいちの活動」にてご報告いたします。
東京都西多摩郡檜原村、日の出村に自民党林政委員会で視察に行きました。
参加メンバーは 中谷代議士(高知)吉野代議士(福島)井上代議士(東京)坂本代議士(熊本)です。
今回の視察では、東京都森林事務所、東京都森林組合連合会、田中林業代表 田中様のご協力を賜り、
誠にありがとうございました。
わが自民党は現場第一主義を掲げ、最前線の現場で何が起きているかをじっくり確かめ、
そこで見て聞いた現状と課題を政策に反映させることが、政治の役割だと認識しております。
今回の視察でも、「林業経営」の厳しい現実を目の当たりにし、再確認をさせていただきました。
あらゆる手段を持って、全力で問題解決に向け取り組んでまいります。
<事務局より>
自民党農林部会 林政小委員会が開催されました。
初会合の今回、谷川代議士が委員長に任命されました。
この会は森林・林業の抱える問題点、課題等について、
現場の方のご意見を聞きながら、自民党で取りまとめを行い、
政府与党の姿勢を国会の場で正していくという、
大変厳しい環境にある林業をどうにかしようという会であります。
<谷川代議士より>
今回は初会合でしたが、今後は、年内に2~3回のペースで、
現場の声をヒヤリングしたり、現場を視察したり、
と精力的に活動していきたいと思っております。
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