2016年11月30日、与党整備新幹線西九州ルート検討委員会に出席。
国土交通省より
①来年の初夏に、技術評価委員会を再度開くこと。
②それまで、知見をためて改善していくこと
の報告がありました。
与党西九州ルート検討員会では「技術的な面、経営的な面を含めJR九州と調整し、
来年の初夏には最終結論がだす。」と言うことを国側に強く求めました。
2016年11月25日、有人国境離島議連「役員会」に出席。
総合海洋本部事務局より財務当局との予算折衝状況の説明を受けました。
ポイントは3つ(財務当局より言われていること)
①赤字路線・黒字路線に関わらず事業者の負担を求める。
②地方負担の割合を1/2。
③2泊以上滞在する観光客向けの旅行パッケージしか値引きの対象にしない。
です。
①事業者負担はなしにする。
②負担割合を1/2以上にする。
③1泊2日から認めさせる。
が実現できるように全力で取り組みます。